【おかんな日々】当たり前でない事の苦悩・前編【子育て記録】

2017年04月04日

今日は本当に「春!!」という朝の大和高田市です。 川沿いの千本桜も木によっては5分咲き。木によっては2分咲きといった感じです。   つい先ほどデイサービスのお迎えの車に乗り込んだ息子。 毎日行くのを楽しみにしています。 まだ診断されて2年ほどの頃。 当時は放課後等デイサービスではなく「児童デイサービス」でした。 未就学児はそういったサービスを利用する事は出来ず、役場からも「小学生になったら」と言われていました。   確かに、保育所の頃は大変ではありましたが、朝から夕方までは保育所に預かって貰えて働ける生活。 これが小学生になると、更に大変でした。 まだ児童→放課後へ切り替わる前。 預かってもらえる時間数も少なく、なんとか平日の学校帰りにいろんなサービスを振り分けて使っていました。 (サービス→児童デイ・移動支援(後に行動援護)・日中一時)   もちろん、土日に使える時間数など残らず、土日祝はひたすら「道の駅めぐり」をしていました。 母が「道の駅にいきたい!」と言ったのがきっかけですが、当時の主治医から「緑の景色を見せるといいよ」と勧められたのもあります。 このドライブ三昧は、後の息子の「お出かけ大好き!」に繋がります。 一日で琵琶湖1周や、紀伊半島半周など、やって良かったと今でも思います(運転が私一人なのできつかったのはありますが(笑))。   とはいえ、どこに着いても私は息子につきっきり。 娘は複雑な心境を抱えていたと思います。 「どうしてお母さんはお兄ちゃんばっかりみているの?」 実際に何度か言われた事もあります。 この娘の不安を解消した件についてはまた後日別の記事で。   何せシングルマザー。 一緒に息子を追いかける人はいません。 トイレすら、待っていないとどこに行ってしまうかわからない。 (自分のトイレすら落ち着いて行けませんでした) 出かけていても、出かけた先に楽しみがあるか?というと、そうでもなく。 ただただ「目的地(行った事のない道の駅)に着く」という「目的」だけのために 娘の面倒は母に任せ、取りつかれたようにドライブをする月日が過ぎていきました。   後編につづく。
栗本 薫 ボイスデザイナー

栗本 薫 ボイスデザイナー

「声はあなたの武器になる」 という理念のもと「姿勢・呼吸・発声・発音・話し方」の5つを柱とした「ボイスデザイン」を提唱。 声楽・司会・ウグイス嬢などを通じて、声の勉強・トレーニングをし、その人・その場に合った声を見本として見せる指導が出来る。 企業研修をはじめ、経 営者や議員、講師などの「声の指導」にも力を入れ、数多くの「話す悩み」を解決。 「どの話し方講座より、ここに最初に来るべきだった」「発声や発音をこんなに分かりやすく教えて貰ったのは初めて」と評価を得ている。

  1. トップ
  2. コラム / ブログ
  3. 【おかんな日々】当たり前でない事の苦悩・前編【子育て記録】