【おかんな日々】昭和のテレビじゃあるまいし【子育て記録】

2017年04月08日

ついさっき、豪雨予想が天気予報アプリから告知された大和高田市です。 さっきまでくもりかな?程度だったのが、急に思いっきり降り出しました。 明日参加するイベントの荷物を、車に運び込んだ後で良かったです。 (友人が今日参加しているイベントの様子が心配ではありますが…) さて、2歳で自閉症と診断され、3歳で軽度知的障害、4歳で中度、5歳で重度と診断の階段を上った息子。 「障害であること」の受容は比較的早い段階で出来た私でしたが、それを生活の中で受容する事は中々に難しかった記憶があります。   ありがたい事に、息子の周囲の先生方のおかげで解決策が多数見いだされ、難しいながらも何とかやってきました。 問題は、私以外の身内が受容できていない事実でした。   娘はさすがに柔軟でした。 誰よりも早く、息子の言いたい事、言葉、表現を理解していました。 今でも「お兄ちゃん、何いうてる?」と聞くと「○○やって。」と的確に答えを返してくれます。   次に母(ばぁば)。 元々精神的に病を抱える人でしたので、自分の事でいっぱいいっぱい。 「なんで!?」「どうして!?」の連続でしたが、そこはまた娘が大活躍。 「もーーー!そうしたらお兄ちゃんがパニック起こすでしょー!おばあちゃんは黙るー!」 と、一喝し、徐々に「あのな、おばあちゃん。」と説明をしてくれていました。   そして大問題の父(じぃじ)。 仕事の都合で数年前からじぃじだけ離れて住んでいます。 たまに会うと「これは叩いて言う事きかせられへんのか!?」など、無理解の頂点を極めてくれていました(笑)     「昭和のテレビじゃあるまいし!叩いて治るなら障害児やってへんわー!」     なんて、よく言い返していたのを覚えています。 今では「大変やなぁ…」とぼそっと言うだけになった父ですが、ある意味こういう分かりやすい例題が身近にいたからこそ、 如何に丁寧に周りに説明する事が大切か、理解できたのだと思います。 (身内でコレなら、他人さまだともっとアレだよな、と)   新学期が始まった今の時期。 周りには色んなツールを持って先生に説明をしにいくお母さんが増えました。 こうやって、先生や周りの人に「できない」のではなく「こうすればできるんです」を伝えていく。 そんな光景がもっと広がりますように。 お釈迦様の誕生日に、願う仏教徒です^^
栗本 薫 ボイスデザイナー

栗本 薫 ボイスデザイナー

「声はあなたの武器になる」 という理念のもと「姿勢・呼吸・発声・発音・話し方」の5つを柱とした「ボイスデザイン」を提唱。 声楽・司会・ウグイス嬢などを通じて、声の勉強・トレーニングをし、その人・その場に合った声を見本として見せる指導が出来る。 企業研修をはじめ、経 営者や議員、講師などの「声の指導」にも力を入れ、数多くの「話す悩み」を解決。 「どの話し方講座より、ここに最初に来るべきだった」「発声や発音をこんなに分かりやすく教えて貰ったのは初めて」と評価を得ている。

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