【おかんな日々】良い先生・悪い先生【子育て記録】

2017年05月17日

今日のトビラの画像は、息子がお世話になっている事業所さんの敷地内にある桜の木。 この時期、大きな実を鈴なりに実らせて、鳥さんたちが集う場所になります。     題名に使った言葉。 実は、個人的には「良い」「悪い」と2分割する事は好きではありません。 「グレー」「玉虫色」という、イメージの良くない言葉が、実は物事を円滑に動かすヒントだと思っていますが そのお話はまた後日。     昨日は、息子が通う養護学校(奈良県は、特別支援学校ではなく養護学校という呼び名のままです)の PTA総会が行われました。 今年度より本部役員の仲間入りをさせて頂き、初めての総会ということで、学級委員や地域委員の時とは違う 緊張感を持って参加させて頂きました。     そんな中の校長先生のご挨拶。 すごく明るくて、参加者全員を和ませて下さるものでした。 そして、校長先生が仰った事。     「年頭に、教員一同を前に、当たり前の事ですが『児童・生徒の良いところ探しをする1年にしてください』と話しました。 ついつい、出来ないところを見てしまいがちで、それを何とかしよう!と思いがちです。 しかし、出来るだけいいところを見つけて、そこを伸ばしていくようにしていきましょう。これが今年の方針です。」     当たり前だけど、なかなか出来ない。 我が子に対しても、なかなか難しかったりします。 そう。 「当たり前」を実行する事は、意外と簡単ではないのです。     そして、息子のクラスの担任の先生方は、全員びっくりするほど前向きです。 これでもか!というほど、良いところ・良かったところを見つけて、毎日連絡帳に書いて下さいます。 私が書いた息子の様子の文章の中からも、褒めるポイントを見つけて線を引いて、コメントをいれて下さる念の入れよう。     7人クラスに先生が4名。 グループ学習などで、色々目が届かない部分もあるとは思うのですが、よくここまで見て下さっているなぁと毎度感心します。     そんな話を外ですると 「いいなぁ~!うちの担任なんて!」 「そんなんありえへん!!」   と、かなり否定的な言葉が、かなりの頻度で、返ってきます。   ありえない!! という現象が、息子の身には、もう2歳の頃から10年続いています。 保育所の2歳児クラスでお世話になった頃から、現在の中学1年生まで、途切れる事なく、全て前向きな 素晴らしい先生方でした。     「それってめっちゃ運がええやん!!」     その通りかも、しれません。 ところが、ある時期の担任の先生は、ほかのお母さんに言わせると 「気が利かないし!気が付かないし!」 と、なかなかよろしくない評価でした。     さて、どちらの意見が「正しい」のでしょう?       このブログの読者の皆様でしたら、なんとなく想像がつくかと思います(笑) そう、『どちら「も」正しい』のです。       お子さんの様子や発達度合、親御さんの受け取り方で感じ方は全く変わります。 お子さんに対して「前向き」で「いいところを見つけてくれる」先生。 保護者の方が最初から「そういう先生だ」と思って接しているでしょうか? それとも、「きっと良くない先生に違いない!」と思って接しているでしょうか?     先生だって人間です。 「先生!いつもこんな風に書いてくださってありがとうございます!」 「いつも細かいところまで見て下さって助かります!」 「先生、こんな時、どうすればいいでしょう?」     保護者が歩み寄れば、先生方もとても丁寧に対応して下さいます。       「先生なんだから、当たり前でしょう!?」   では、親として当たり前に、お子さんに対して良いところをみつけて、前向きに接する事ができているでしょうか? 先生方への苦手意識を一旦横に置き、まずはお子さんにとってどのようなアプローチが上手く伝わるのか。 保護者と先生が一緒に考える事ができれば、すべて「良い先生」として考える事が出来るのではないかと思います。   具体的にどうすれば先生とうまくコミュニケーションがとれるの?     それは、講演(セミナー)で詳しくお話しています。 次回は奈良市のWFC(ウィメンズフューチャーセンター)さんで行われる「わいわい茶話会」内で 「明るいオカンの作り方」講座をさせて頂きます。 お近くの方は、是非お越し下さいね♪   ☆イベント出店予定☆ 5月21日(日)つながり祭 田原本町・県営福祉パーク 5月27日(土)たかまち お寺deマルシェ 高取町・光雲禅寺(出張KissA-きっさーもあります) 5月28日(日)大木の森 大淀町・吉野銘木販売(株) 6月13日(火)ダイハツビジネスフェア 奈良市・奈良ロイヤルホテル   ☆講演会・セミナー予定☆ 5月12日(金)「明るいオカンの作り方」 下市町・カフェかてと(終了・満席御礼) 5月22日(月)「明るいオカンの作り方」(わいわい茶話会拡張版) 奈良市 WFC(ウィメンズフューチャーセンター) 5月27日(土)「出張KissA-きっさー」 たかまち お寺deマルシェ 高取町・光雲禅寺 6月22日(木)3か月連続セミナー①「明るいオカンの作り方」 木津川市 きづがわinfo. 東部交流会館 7月13日(木)「明るいオカンの作り方」 たかまち 暮らしのレッスン 高取町・夢創館 7月20日(木)3か月連続セミナー②「明るいオカンの暮らし方」 木津川市 きづがわinfo. 東部交流会館 8月17日(木)3か月連続セミナー③「今日からあなたも明るいオカン!気持ちをプラスに変える実践セミナー」 木津川市 きづがわinfo. 東部交流会館   □講演会・セミナーのご依頼 「明るいオカンの作り方~起業までの道のり」 「明るいオカンの暮らし方」 「こどもの将来を見据える障がい児への関わり方栗本家の場合」 「小学校は地域と支援(養護)どっちがいいの?」 「今日からあなたも明るいオカン!気持ちをプラスに変える実践セミナー」 1講演1~2時間くらいで内容の時間を調整致します。その他、ご希望内容・講師料につきましては 下記までお問い合わせ下さい。   □個別相談・グループ相談□ 家庭の内情を皆の前では話せない。こどもの障がいをオープンにしていない。 情報は欲しいけど、家族の障がいをほかの人に知られたくない方へ。 ・発達の気になる子どもや家族がいる ・配偶者の協力を上手く引き出したい ・入園・入学前だけど不安 ・どこに相談して良いかわからない ・先生とどう話していいのかわからない ・子どもの障がいを誰にも話せない ・我が子のクラスの発達障害の子への対応、どうすればいいの? ・とにかく話を聴いてほしい 初回:1時間3000円 2回目以降1時間2000円 遠方の方はスカイプなどでのご相談も受け付けております。   □講師プロフィール□ 栗本薫(くりもとかおる)←某作家さんと同姓同名ですが、同一人物ではありません^^ 1975年奈良県生まれ。株式会社のぎす代表取締役。 ボウリングレクリエーション用具「ころりんスライダー®」の企画・販売や、幼児・障害児(者)・高齢者を支える人が 楽に、楽しくなる商品をセレクトし、販売を行っている。 重度知的障害・自閉症・多動傾向の息子と定型発達の娘の子育て中。 障害児を育てる家族、当事者、支援者を一堂に会し、ゆる~く解決策を話し合い、情報交換を行う活動KissA-きっさーを主催。 自らの子育ての経験、精神的に不安定な家族を抱えた生活の経験から得た「明るいオカン」の生き方のヒントを伝える活動を行っている。   お問い合わせ 〒635-0081 奈良県大和高田市高砂町2-1サンライズビル1F 株式会社のぎす Tel:0745-23-7337 Fax:0745-23-7338 メールフォームはこちら    
栗本 薫 ボイスデザイナー

栗本 薫 ボイスデザイナー

「声はあなたの武器になる」 という理念のもと「姿勢・呼吸・発声・発音・話し方」の5つを柱とした「ボイスデザイン」を提唱。 声楽・司会・ウグイス嬢などを通じて、声の勉強・トレーニングをし、その人・その場に合った声を見本として見せる指導が出来る。 企業研修をはじめ、経 営者や議員、講師などの「声の指導」にも力を入れ、数多くの「話す悩み」を解決。 「どの話し方講座より、ここに最初に来るべきだった」「発声や発音をこんなに分かりやすく教えて貰ったのは初めて」と評価を得ている。

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