ゆがんだ姿勢の戻し方 寝ても覚めてもボイトレ思考ー第10夜ー

2019年06月15日

ボイスデザインは姿勢から

いつも、ボイトレに入る前には姿勢から確認しています。

よく話題に出てくる私の娘も、姿勢だけは非常に良いです。
私のようにバレエを習っていたわけでもなく、お茶菓子目当てに母の茶道のお稽古についていって正座していたわけでもなく(笑)

姿勢の善し悪しだけで、見た目の印象変わるよ!!
と言い続けたのが功を奏したようです。
(娘が姿勢で得した逸話がいくつかあります)

正しい呼吸は正しい姿勢から。
これは、どなたに対しても必ずお伝えしています。

じゃあいつでも姿勢いいんですか?

実は、そういうわけでもありません。
パソコンに向かっているとき、背中が曲がっていたりする事、栗本もあります。

そもそも、地球には重力がありますので、一日中立っていたり座っていたりすると
背骨の隙間が狭くなったり、水分が下がって足がむくんだり…。
背中曲がってもしゃーないよなーと思う要素は、たくさんあります。

ではどうするのか?
ちょいちょい姿勢を戻すようにしています。
方法としては

伸びをします!

え?それだけ?
はい。それだけです。

起きている間は、ちょいちょい伸びをしています。
両手をぐーーーーっと上げて、左右に広げるように腕を下げる。
伸びるときは息を鼻からふかーく吸っています。
(腕を下げるときに口から息を吐いています)

また、寝る前に布団の中で両手を上にぐーっと伸ばし(少し広げるように)
更に踵をぐーっと押し出します。つま先ではなく、踵を出来るだけ向こうへ押しやる感じ。
もちろん、息は吸います!(笑)
5秒くらい伸ばしたら、脱力。これを3セット程度。
ついつい息をとめちゃう方も多いのですが、それだと有酸素運動になりませぬ。

これをすると、内臓の位置も元に戻るのか、ちょいちょいお腹がグルグルいいます。
あんまり柔らかいベッドの上では、腰やお尻が沈んでしまうのでお勧めしません。
(私は床に布団派です)

もし、普段から姿勢が悪くて…!とお悩みの場合は、一度試してみて下さいね。
寒いときには、足が攣らないようにご注意を(笑)

栗本 薫 ボイスデザイナー

栗本 薫 ボイスデザイナー

「声はあなたの武器になる」 という理念のもと「姿勢・呼吸・発声・発音・話し方」の5つを柱とした「ボイスデザイン」を提唱。 声楽・司会・ウグイス嬢などを通じて、声の勉強・トレーニングをし、その人・その場に合った声を見本として見せる指導が出来る。 企業研修をはじめ、経 営者や議員、講師などの「声の指導」にも力を入れ、数多くの「話す悩み」を解決。 「どの話し方講座より、ここに最初に来るべきだった」「発声や発音をこんなに分かりやすく教えて貰ったのは初めて」と評価を得ている。

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