会社案内

大和の国、奈良盆地の北西部にある大和高田市。
近鉄大阪線大和高田駅から徒歩5分。
JR和歌山線(大和路線)高田駅徒歩1分。

  1. トップ
  2. 会社案内

会社概要

社名
株式会社のぎす
本社所在地
〒635-0081
奈良県大和高田市高砂町2番1号
サンライズビル1F
代表者
栗本薫
電話番号
0745-23-7337
FAX
0745-23-7338
設立
2013年12月

沿革・歴史

会社設立への想い
“あなたのニーズに寄り添いたい”

株式会社のぎすは、ボウリング・レクリエーション用投球補助台「ころりんスライダー®」という、介護予防・リハビリ・療育・レクリエーションなどに適した商品を企画・開発・販売する会社としてスタート致しました。そして「株式会社のぎす」という変わった社名は、ものづくりが好きな方ならよくご存じの「ノギス」という工具が元になっています。

5/100mmまで測れる精密な測定機器であること、そして測定の際にジョウと呼ばれる部分が測る物を挟み込む様子が、まるで「寄り添う」ように見える事から「あなたのニーズに出来るだけ正確に寄り添いたい」という意味を込めました。

株式会社のぎす ロゴ

「ジョウ」の部分で「のぎす」の文字を挟んでいて、なおかつちゃんと目盛もついています。(最初のロゴは本当に「ノギス」の形をしたものが原案でした。)

何度も何度もアイデアを出し合って遂に理想の形が出来た時、クリエイターさんと「やった!これだ!!」と喜び合ったのを、今も鮮明に覚えています。

そもそもなぜ「株式会社のぎす」を立ち上げたのか。それは「我が子が重度の知的障害・自閉症をもって生まれたこと」が一番のきっかけでした。 会社を設立した当時は、障害者の仕事と言えば「パン」や「クッキー」の製造販売が主たるもので、そのほかのモノづくりのお仕事は少なく、あっても100円均一ショップの商品を梱包する内職仕事か、農業といったものがメインという状況。

このまま息子(当時小学4年生)が大人になる頃に、果たして障害者の仕事はあるのだろうか?今20歳の人が20年後でも40歳でまだまだ働ける。パン屋やクッキー屋を商店街に何軒も並べる事態を避けなければいけない!

そんな未来への想いから「何かモノづくりを」と考えたのが「ボウリング用投球補助台」。それまでのボウリング場にも投球補助台はありましたが、台自体の背が高かったり、ボールがまっすぐ転がらなかったり等、小さなお子様だけでなく障害のある子どもたちが使うには満足のいくものではありませんでした。

ボールがまっすぐ転がるように斜面は球面状かつ先細りの形にする事でストライクやスペアの確率を上げることに成功。特に、重いボールを持ってお子さんが台に置く際に、誤って頭にぶつけてしまわないようにと高さを50㎝に抑える事にこだわりました。
(新生児の平均身長が50㎝くらいですので、つかまり立ちが出来るようになれば親御さんのサポートで台を使用する事ができる高さを実現しました)

「ころりんスライダー®」で商標を登録し、意匠も登録。ありがたいことに、たくさんのボウリング場さまより引き合いを頂き、全国に500台以上を出荷させて頂きました。
その後、委託商品の販売等も行い、イベントにも多数出展。ようやく軌道に乗る…というところで、製造委託をお願いしていた会社が取引困難となりました。引き続き製造してくださる会社を探したものの、一から金型を作らねばならず一人で起業した小さな会社ではそれ以上前に進むことが難しく…。本来であればこの「作る仕事」の一部を障害者のお仕事として形にしたかったのですが、道半ばで一旦この事業を休止する形となりました。
(現在は残った数台を、イベント等にレンタルをさせて頂いております)

そして現在は、それまでに行っていた子育て講演会を皮切りに講師・講演(企業研修等)の活動を行う「ボイスデザインオフィス」を開始し、運営を行っております。
代表である栗本が元々音楽を志し、大学・専攻科と声楽科を卒業していることから「姿勢・呼吸・発声・発音・話し方」の5つを柱とした「ボイスデザイン」(商標登録出願中)を提唱し、「声はあなたの武器になる」をモットーに、講師を始めとする登壇者の方のパーソナルボイスデザイナーとして声の悩みを解決しております。

業務の内容は大きく変わりましたが、設立当時からの想いは変わっておりません。経営者・講師・子育て中の方等、”支える人を支える”ことを理念としています。
これからも「株式会社のぎす」は、皆様のニーズに寄り添って、社会貢献に寄与できる会社でありたいと考えています。

2013年12月自宅にて株式会社のぎす設立 2014年5月平成23年度創業補助金事業の採択を受ける 2014年5月ころりんスライダーを発表 2015年1月本社を移転。ショールームとしてギャラリー兼事務所開設/ウレタン畳「くつろぎ」を正規販売代理店として取り扱い開始 2015年3月なら下駄・もこもこアート®の委託販売開始 2018年4月バーチャルオフィス・貸し会議室事業開始/ボイトレ講座を常設

代表挨拶

プロフィール

奈良県出身。神戸女学院大学音楽専攻科声楽学科卒。 経営者の父、銀行員の母の元、テレビはNHKだけという幼少期を過ごす。
幼い頃より歌うことが大好きで「声を使う職業に就く」という夢を持ち、音楽の道へ進み声楽を学ぶ。
中学、高校は実技成績トップで卒業。
大学在学中にマクドナルドでマネージャー、卒業後キャンペーンガールとして販売に携わる。その後結婚式の司会登録を行うも、当時バブル崩壊の煽りを受け結婚式が激減。そのまま葬儀専門司会として活動を行う。

20代半ばで京都へ移住。
それまで対面での接客の仕事が多かった事から、非対面の仕事としてコールセンターに勤務。顔の見えない会話でのコミュニケーション術が認められ、派遣でありながら中途採用業務を担当する。その後着物販売業で新卒採用部署の事務職を経て結婚、出産。

アイキャッチ

息子が重度の知的障害・自閉症を持って生まれた事から、障害児に伝わりやすい話し方・声・発音を日常生活で試行錯誤し「どんな人でも聴き取りやすい声・発音で話す」事が重要だと気付く。

そこで、声楽を学ぶ上で得た経験と知識、実際に接客で感じた現場感覚を融合し「声はあなたの武器になる」という理念のもと「姿勢・呼吸・発声・発音・話し方」の5つを柱とした「ボイスデザイン」を提唱。パーソナルボイスデザイナーとして経営者・政治家・講師など、自らの声を届けたい登壇者の「声の指導」にも力を入れ、数多くの「声と話す悩み」を解決。一部上場企業を始めとした、各企業の研修講師としても活動を行う。

講座の平均レビューは5点満点中4.88と高レビューを誇り「声が明るくなった」「どの話し方講座より、ここに最初に来るべきだった」「”あのー””えー”を使わなくなった」「発声や発音をこんなに分かりやすく教えて貰ったのは初めて」「感覚ではなく理論で学ぶことができた」「セミナーの後でカラオケに行くと点数が上がった!」と評価を得ている。

また子育てを通し、個々に強烈なキャラクターである家族との葛藤と経験を赤裸々に語り、どんな状況でも明るく前向きに生きる方法を話す「明るいオカンの作り方」講演は、直近で1年間の受講者は600名を超え、子育てに悩む母を勇気づけている。

「スーツは戦闘服、声はあなたの武器になる」

社名の由来ともなった「ノギス」は、5/100㎜の精度でモノの幅を測ることができる工具です。「ジョウ」と呼ばれる測る物を挟み込む部分。測定の際、それが対象物に寄り添っていく様子に見えたことから「あなたのニーズにできるだけ正確に寄り添いたい」という想いをこめました。

創業当時から、数々の事業にチャレンジをしてまいりました。それらはすべて人との出逢いから始まり、出逢いによって続けられてきたことでもありました。まさにのぎすに関わって下さった皆様に寄り添われ、現在があると感謝をしております。

また、起業の時に掲げた「支える人を支える」という理念。それは、現在のボイスデザインオフィス事業にも大きく活かされてます。

「話す」ことで勇気を与える人、安心を与える人、パワーを与える人、笑顔を与える人。
世の中にはその言葉で、声で、何かを伝えるべくして活動をする方がたくさんいます。
「伝える人」が担う使命を「声」の面からサポートする。そして自分の声を一番よく、多く聴く「自分自身」を、その「声」で前向きに奮い立たせる必要があるのです。

自然に美しい声の出し方、通る声・伝わる声・疲れない声・心に響く声。
これらは皆同じ事を習って同じように習得できるものではありません。そして、責任のある地位にある方こそ、「声」を自在に操るスキルが必要です。マンツーマンによる、その人に必要なパーソナルボイストレーニングを行い、良いところは伸ばし気になるところや癖を改善する。

姿勢・呼吸・発声・発音・話し方 5つの柱で組み立てたメソッド「ボイスデザイン」で、誰よりも貴方だけに特化したボイストレーニングをお伝えしています。貴方の声で、話で、人生が変わる、勇気をもらえる、笑顔をもらえる人が増えること。その輪が広がることで、多くの方の人生に寄り添えること。そうして社会がより良い方向へと進む未来に、のぎすが貢献したいと考えています。

2020年9月
代表取締役
栗本 薫

kkurimoto kaoru