言葉と発達
保育所の頃、ずっとまともに言葉が出なかった息子。ずーっとなにやら分からない言葉?を発していました。多かったのが「トゥクトゥクトゥクトゥク~♪」。すっごい早口でひたすらこれを言っていた記憶があります(笑)3文字以上は「言葉」にならず、「ぞう」はなんとか言えても「きりん」は「きーん」、「
保育所の頃、ずっとまともに言葉が出なかった息子。ずーっとなにやら分からない言葉?を発していました。多かったのが「トゥクトゥクトゥクトゥク~♪」。すっごい早口でひたすらこれを言っていた記憶があります(笑)3文字以上は「言葉」にならず、「ぞう」はなんとか言えても「きりん」は「きーん」、「
「いつかこんな集まりを作りたい」前回の居場所作り②で息子と通った並行通園が、現在のKissA-きっさ-に繋がったお話を書きました。「きっとすべてのひとにすてきなあしたがやってくる」という意味と、喫茶店に来るように気楽に参加してほしいという意味を持たせ命名したKissA
急に冬に逆戻り!?といったお天気二日目の大和高田市です。発達障害児には視覚支援が有効なのは、もはや当たり前の事実。とはいえ、いつもメモを書ける環境じゃなかったり、絵カードを示せる環境ではない場合があります。生活していると、「ああ、今ペンとメモ!!」という瞬間が多々あります。そ
栗本薫が本名だっていうのは分かった、で?という声が聞こえてきそうな続編です。実は、自分の名前が結構好きです。大好きです。姓名のバランスというか、語感というか、そういうのも含めて、全部。「あれ?この名前って…」中学以降は、4月に国語の先生が変わるたびに最初の授業で(最初って
Facebookで知らない方からメッセージを頂く事がよくあります。全く接点の無い海外の方、共通の友人が全くいない他府県の方。ほぼメッセージなしの友人申請付きなのですが、稀にメッセージを頂きます。その中で最も多いもの。それは…作家の栗本薫
今日はとっても晴れた良い天気の大和高田市です。地元で有名な大中公園の千本桜。屋台は出ていますが桜は残念ながらまったく咲かず。そろそろ咲いてほしいなぁ~と思うさわやかな晴れの日です。代表ブログとして書き始めた内容が、今までのホームページアクセスの中でトップに躍り出ま
「あ~!こっちこっち!まぁここ座って~!!」狐につままれるとはこの事か?いや、部屋を間違えたのか?想像を超える世界がそこにありました。というわけで前回の続きです。明るい声と笑顔で迎えてくれたのは、1年早く並行通園に参加してい
明るいオカンの原点栗本にとって怒涛の1年(離婚裁判とかなんだとか)の後、息子は並行通園に通う事になりました。並行通園とは、普通の幼稚園や保育所に通いながら、週に一度障害児専門の保育園に通う事。普段の保育園が終わった後の時間に、並行通園の子どもたちを受け入れてくれるものでした。&n
たった3秒の衝撃お天気はすごく良いのですが、すごく風がきつい大和高田市です。 さて、息子が診断された日の事を、講演やセミナーではたいてい最初にお話しします。 今でこそ「明るいおかん」の栗本が、まだ泣くしかできなかったときのお話です。お母さん、自閉症それは10年前の冬。忘れもしない1月
一歳半検診で指差しが出来なかった息子に息子(重度知的障害・自閉症・多動)の小さいころに、非常に役に立ったアプリです (iPhone使用ですので、他社製スマホに対応しているかどうか分かりません)。当時、何が好きかまだよく分からなかった(本人の中の場面の切り替わりが早くて、興味が絞れなかった)ので