ボイスデザインとは
従来の「大きな声を出す」「発声練習をする」といったボイストレーニングとは違い、姿勢と呼吸と発音の使い方を知る事で、周りに「聴こえる声」を変える方法。似合う服を選ぶように、言葉の置き方(発音・音量・間隔)を貴方に合うように「選ぶ」だけ。貴方の見た目やキャリアに似合う、魅力的な「声」をコーディネートします。
詳細はこちらのページをご覧ください♪
ボイトレってとりあえず発声練習でしょ?
なんて、思ってらっしゃる方がまーーーーーーー多い事!!
ちゃいます(意:違います)。
おーーーーきく、ちゃいます!!
よくある「お教室」で「発声練習を毎回しています!」という方がこちら(ボイスデザイン)に通われる事もしばしば。そもそも「発声練習」は声の出し方(呼吸の使い方)がある程度出来ていて、意味があります。
呼吸もなにも意識せずに、ただ声出す練習!では、効果が半減どころか意味がない場合も。
合唱部の子どもたちや、合唱団に入ってらっしゃる大人の方は、日々「歌う事」で呼吸の方法を身につけています。なので、練習前の「発声練習」に意味があります。
しかし、ただ「上手に喋りたいんです!」「人前でも緊張しないようにしたいんです!」という方に
じゃあ発声練習から始めましょう!
というのは、ちょっと乱暴すぎると私は考えています。
そもそもなぜ上手に喋れない(と、感じている)のか。人前で緊張してしまう!(と、実感している)のか。
まずは、そこからスタートです。
すっごい講師スキルが高い人でも、悩んでいます
講座の進め方、時間配分、講師本人の魅力・人柄、知識量、教えることへの熱量。講師スキルとしてどれをとっても超一流!と感じる人であっても、「声の出し方」に悩んでいる方は意外と多いんです。
栗本の近くでは、おなじみの「長野ゆか先生」。
ファンも多く、お弟子さんも多く。慕う人がものすっごい多い事でも有名な先生です。
のぎすでよく講座を開催してくださるのですが、どうしても気になっていることがありました。(たいがい講座中に栗本はおりませんが、冒頭の自己紹介の際だけ同席していることがあります)
それは…
講座開始時に声を出すのがしんどそう!
ご本人曰く、長時間の講座(セミナー)の登壇を終えると、かなり喉に違和感があったりすることがある、との事。
じゃあせっかくお近くなので!!
お呼び出しさせて頂きました!(お忙しいのにホンマすみません)
右に行くほど、姿勢がよくなっています。
所要時間、5分!!
唾液を呑み込む際の、喉の違和感が無くなった!!と、仰っていただけました♪
全員同じなわけじゃありません
今回、長野ゆか先生にさせて頂いたアドバイスが、これをご覧の皆さん全員に当てはまるわけではありません。
そりゃーもう人によって全然姿勢の癖が違います。
で、栗本はお医者さんでもありませんので、「これでのどの痛みが治ります!」なんて事も言えませんし、言っちゃいけません(薬事法とか色々違反になります)。
とはいえ、「姿勢が良い」と幼いころから言われ続けてきた栗本のボイスデザインに納得していただける方もかなり多くいらっしゃいます。
たかが姿勢、されど姿勢。
姿勢のせいで声がでにくいのでは…?とお悩みの方は、是非一度お問合せ下さいませ♪