コエトス記

ボイスデザインのキホンー話し方編ー

 

ボイスデザインとは

従来の「大きな声を出す」「発声練習をする」といったボイストレーニングとは違い、姿勢と呼吸と発音の使い方を知る事で、周りに「聴こえる声」を変える方法。似合う服を選ぶように、言葉の置き方(発音・音量・間隔)を貴方に合うように「選ぶ」だけ。貴方の見た目やキャリアに似合う、魅力的な「声」をコーディネートします。

詳細はこちらのページをご覧ください♪

ボイトレと話し方って一緒でしょ?

セミナーではいつも最初に『ボイトレ(ボイスデザイン)と話し方教室の違い』をお話しています。もちろん「話し方」も大切。
人と話すのが苦手、前に立つと緊張する、という方は最終的に「話し方」というところにたどり着くと思います。

ところが、巷では

「まず話し方を学んでから、声の出し方を学びにいきます!」という方がものすっっっっっっっっごく多いのです。

ちょっと待ったーーーーー!!!!(古)

「話し方」ってことは「話す」んですよね?
「話す」ってことは「声を出す」んですよね?

順番的にはこっち(声を出す方)が先ですよーーーー!!!!

先ほど書いたように
「人と話すのが苦手、前に立つと緊張する」という方は「こういう話し方をすれば相手に悪印象を与えませんよ」というスキルを学びたい!という方が多い印象です。

「上手に話をしたい」と思う方は、プレゼン講座などに行かれる事も多いでしょう。

どっちにしても、声を出すんです(笑)

声の出し方を学ぶと、話し方まで上手くなる

意外ですか?
おそらく栗本のセミナーを受講して下さった方にはお分かりいただけるかと思います。

「あのー」「えー」を言わなくなったり、

「緊張して途中で何言ってるか分からなくなる事」が無くなったり。

コンペ発表で決勝に残って本選へ進まれた方も!!!
親・子の片づけマスターインストラクター 加藤真由美さん

結果、出します!

もちろん、継続で通ってくださる方の方が多いのですが、基本1回の受講であっても、結果は出させて頂きます!

味付け(話し方)を引き立たせる素材(声)

本来、逆じゃないの?と思った方。

正解です!!!

素材(声)を引き立たせるのが味付け(話し方)、が本来です。
ところが皆さんどうしても「魔法の調味料」を探してしまいがち。

まずは、素材を育てるところから始めませんか?

  • 植えて(姿勢整えて)
  • 水あげて(呼吸学んで)
  • 肥料あげて(発音を良くする)

大輪の花(声)を咲かせましょう!!!

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