この配信は2018年12月29日にのぎすLINE@で配信した内容です
【忘年会・新年会カラオケお助け企画!】米津玄師の「Lemon」を「上手に聴こえるように歌ってみよう!」
皆さんこんにちは!年末年始お忙しいところ、LINE@でお邪魔致します。
明日は29日ということで、お正月のお買い物を控えられる方が多いと思います。
(9がつくので、苦待つ(九松)や苦持ち(九餅)二重苦(29)など、お正月の準備をするには相応しくないという言い伝えがあると言われて育った世代)
せっかくなので大掃除の手を止めて、パーーーーっとカラオケにでも行きませんか?
そして、せっかく歌うなら今年一番流行った曲を…!というわけで!!
「Lemon」の簡単攻略法!をお届けします☆
まず、米津玄師さんの歌い方。同じく今年流行った星野源さんとはまったく違います。
星野さんはすごくまっすぐに歌う感じ。子音の扱いさえマスターすればとっても気持ちよく歌える曲を提供されています。
米津さんの場合、なんとなく「うにょ~ん」と語尾が上がったり下がったりするのをお気づきでしょうか?
実はこれ、歌い方にコツがあります!
歌い方のコツ
それじゃあ1曲歌い切ったところで頭がクラクラしてしまいます(笑)「じゃあどうすんねん!!」はい、お待たせいたしました。
「歌詞の母音を伸ばす!」です!
冒頭の歌詞を使って具体的に説明すると。
×♪ゆめならば どれほど よかったでしょう
〇♪ゆぅめなぁらばぁどぉれぇほどぉ よぉかったでぇしょうぉ
そうです!子音のあとの母音を「もう一度歌う」だけでそれっぽくなるんです!
音源をお持ちの方は、今一度よぉく聴いてみてください。
子音の後の母音の歌いなおし(軽く母音を置きにいっている)事に気が付くはず。
もちろん、他にも散りばめられた歌い方のテクニックはたくさんあります。
例えば…
×♪ゆめならば
〇♪ぃゆぅめんなぁらばぁ
「ええ!?」と思われるかもしれませんが、音源をイヤホンでこの配信を読みながら聴くときっと「ああ!!!」に変わるはず!
皆さんのカラオケでの実践報告をお待ちしております!