明るいオカンの作り方

こども営業部長

 

少しずつサイトの充実を図っている今日この頃。
公開当初よりも色々増えていますので、よろしければご覧下さいませ^^

 

肩書きも

講師・司会・プレゼン対策 伝わる声を作る 登壇者のためのボイスアドバイザー

と、ちょっと長めにつけてみました。
今年は今までより前に出て行きたいと思っています。

さて、3月に参加させて頂いた高取町ママたちの力(たかまち)主催のひなめぐりdeマルシェ。
主催者である友人の福西奈々子さんが、奈良テレビの密着取材を受けていた事もあり、私も出店者の1人としてイベント中にインタビューを受けていました。
その様子は後日の奈良テレビ「ゆうドキっ!」内で放送され、娘が「あーーー!!お母さんテレビに映ってるーーー!!」と悔しそうに叫んでおりました(笑)

 

更に後日

高取町の広報誌「たかとり」の表紙にも採用され、よく見ると…一番下の写真うちのブース!!
友人のおかげさまで大きく取り上げて頂く事ができました。

 

この時のイベントも、娘は帯同してくれました。
よほど塾でもない限りは「お仕事」としてイベントなどに一緒に来てくれる娘。
実はかなり頼りになる戦力です。

 

そんな娘が小4のある日(現在は小6です)。
イベントから帰ってきたら、それはそれは怖い顔で近付いてきました。

 

「お母さん!!」

 

うわ!もしかして仕事に連れ回してばっかりって怒られるか!?
バイト代上げろという交渉か!?

 

身構えた私に娘は

 

「お母さんばっかり名刺交換してズルい!!私にも名刺つくってよ!!」

 

ズッコケましたとも、ええ(笑)

 

お望み通り、娘の名前に「こども営業部長」という肩書きをつけて名刺を作成。
喜んだ娘は、イベントに行く度に名刺交換をするようになりました。

 

最初のうちは「下から渡すねんで!」「頂戴いたしますって言いや!」など、ささやき女将(古っ)のように後ろから口を出しておりましたが、現在は何も言わなくてもスムーズに名刺交換が出来るように。

 

「営業部長と名刺交換したくて、持ってなかったけど名刺作ったのー!」なんて方までいらして、親としても有り難いやらお恥ずかしいやら。
頂いた沢山の名刺を自分の管理BOXに入れ、時々眺めては「これはあの時のイベントで、これは…」と教えてくれます。

 

学校の勉強も大事ですが、娘は自ら外の世界を切り拓いて勉強をしているよう。
我が子ながら、感心します。

今月末には毎年恒例の大和高田市片塩商店街の「おかげ祭り」。
きっと名刺を持った娘が、ブースでお仕事をしてくれている事と思います。
もし見かけられたら、お名刺の交換をしてやって下さいませ。
親ばかですが、本当に面白く、可愛い娘です。

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