同じ講師業。あなたのお客様はどんな方ですか?
講師業をお仕事にしている方は、たくさんいらっしゃいます。
同じ講師の方でも業種や種類は様々。そして、その受講される対象の方も、皆同じというわけではありません。
学校の先生なら
- 幼稚園
- 小中学校
- 高校
- 専門学校
- 大学
- 予備校
習い事やセミナー講師なら
- マナー
- お片付け
- 終活
- アロマ
- 企業研修
- 自己啓発
その中でも
- 初対面
- リピーター
などなど、受講者の方の属性も、講師の方の方向性も、本当に多岐にわたります。
あなたは受講者にどんなふうに見られたいですか?
講師の方は
- 元気に見られたい
- 信頼を得たい
- 知的に見られたい
- 優雅に見られたい
- 笑いを取りたい
- 安心感を与えたい
政治家さんでも
- 初当選を目指す!フレッシュさを押し出したい
- 変わらない安心を約束する安定感を打ち出したい
- 改革を訴えるなら「情や熱さ」を伝えたい
いろんな「こう見られたい」がありますよね。
服装だけでは、真意が伝わりにくい
交渉でまとめたいのなら青のネクタイ。
グイグイで行くなら、赤のネクタイ。
そんな風に教えられた方も多いと思います。
確かに、服装や色・香りなどで与えられる印象は変わります。
ところが、どんなに表面上「ビシッ」と決まっていても、話し始めた「声」が残念だったら…?
もちろん、話す内容にもよりますが、どんなに大事な事を話していても
- 声が小さい
- 張りが無い
- こもってしまう
- あ~、え~、が多い
どれだけ、やる気があって、内容を訴えても上記のような「声」では気持ちは伝わりにくくなります。
声はあなたの気持ちを表す、やりたいことを叶える武器になる
それぞれに、見られたい自分になるための「声」があります。
見られたい自分に相応しい「声」があります。
- 元気に見られる声
- 信頼を得られる声
- 知的に見られる声
- 優雅に見られる声
- 笑いを取れる声
- 安心感を与えられる声
- 初当選を目指す!フレッシュさを押し出せる声
- 変わらない安心を約束する安定感を打ち出せる声
- 改革を訴えるなら「情や熱さ」を伝えられる声
忘れないでいただきたいこと。
それは、その「声」を「聴く人」がいるということ。
あなたの声を聴く人が、あなたの声を「どう聴き取ってくれているか」。自分だけでは、判断がつきにくい部分でもありますよね。
どれだけ「そのつもり」で話しても、100人すべての人に同じように感じ取ってもらうのは難しいこと。けれど、95人の人に同じように感じ取ってもらうことができれば、それは誤差の範囲内。
あなたの立場や仕事に必要な「声」が、必ずある
「あなたの立場や仕事にとって理想の声」を一緒に探し、育てていけるボイスデザイン。姿勢・呼吸・発声・発音・話し方。「ボイスデザイン5つの柱」でサポートします。
その日から使える、ノウハウが詰まったセミナーをお届けしています。