明るいオカンの作り方

マイナス感情の先に

 

昨夜は突如の豪雨。
今朝はすっきり晴れた大和高田市です。

 

皆さん、愚痴、こぼしてますか?

 

栗本はよくこぼしています(笑)
えー?明るいオカンなのにー??というツッコミがきそうですが
「愚痴をこぼす」のにもマナーが存在します。

「周りが○○してくれなかった!」
「○○でこんな事言われた!」

 

 

愚痴って泣くのもストレス解消です。
とは言え、延々と悲劇のヒロインになっていては、周りはどん引きしてしまいます。

 

 

誰かに何かをしてもらう事が前提の愚痴は、いつまで聞いても堂々巡りでしかありません。

 

 

 

例えばボッチャ。
どんなスポーツか、ルールかはこちらを参照

 

介助者が必要なクラスでは、選手(指示者)が指示を的確に出す事で
支援者がコートを見る事ができない後ろ向きの状態でも、道具を動かして介助する事ができます。

 

もし、指示者が後ろを向いていたら?
支援者は想像でしか介助をする事ができません。

 

 

 

自分の人生において、何か助けが必要な場合。
どうせなら、前向きに助けを求めてみませんか?
愚痴愚痴言うだけで、全く頑張ろうとしていない。
ひたすら後ろ向きの人を介助するほど、皆暇ではありません。

 

 

マイナス感情の発生から、愚痴として発散した後に、スッキリしてまた前を向けるように。
誰かのせいにするだけの愚痴ではなく、自分がどう変われば解決するのかを見つけましょう。

 

どんな出来事も、人生の伏線として、教訓や次へのエネルギーに変えていく。
そんな風に過ごすと、気がつけば周りには素敵な人がたくさん集まっています。

 

 

マイナス感情は誰しも抱えるもの。
自分の中で「底はココまで」と決めて、必要以上にマイナス感情に呑まれない。
それだけで、明るい日々を過ごす事ができると、私は思っています。

 

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