ボイトレ思考

声を出すための肩こり解消法 寝ても覚めてもボイトレ思考ー第12夜ー

 

肩こりって、声を出すのに関係ありますか?

関係あります。

大ありです。

肩こりがどう関係あるの?
良い質問です。

肩こりになると、背中の筋肉が固まってきます。
そうなる事で、首の筋肉も凝り固まってきます。

すると、喉の周りの筋肉も固まり、呼吸の通りが悪くなります。
息の力が足りないので無理やり声を出そうとして、喉を傷めます。

そう、声を出すなら、肩こりは大敵なんです。

そうはいっても、普段のパソコン作業や日々の手仕事…。
ストレスやらなんやらを含めると、なかなか「肩こりの完全成敗」は難しい問題ですよね。

肩こりを解消する、意外な方法があります

肩をまわして肩こり解消をしたい…!けれども、五十肩で腕が、腕がぁぁぁ!!
という切実なお声も。

実際、肩をゴキゴキいわせてもどうにも肩こりが解消した気がしない…ということ、ありませんか?

ちなみに、栗本もめっちゃ肩こりがあります。
ですが、あえて「肩もみ」など、肩に直接アプローチはしていません。

ではどうしているのか?

頭皮を動かしています。

は?頭皮?
と思われたかたも多いと思います。

そう、顔も首も肩も「皮膚は繋がっています」。
詳しい記事がありました。

「肩こり&頭痛のときは、頭皮もカチコチ」
・東洋経済オンライン(VOCEウェブサイト))

「頭皮をほぐせば顔が上がる!小顔になる!」
・『Precious7月号』小学館、2017年 / 2017.7.2 更新

肩こりがほぐれるだけでなく、頭痛も改善して、小顔に!!
なんしか良い事だらけです(笑)
(栗本、身体はごついですが顔は小さいので、体現しております!)

ふたつめのリンク先には、頭皮ほぐしの詳しい動画も載っています。是非、お試しを。

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